シルクフラワーとは・・・

シルクフラワーとは・・・

ウェディングミュゼで取り扱うシルクフラワー(造花)について

『シルクフラワーっどんなお花かな?』 そう思っていらっしゃる花嫁さんも多いかと思います。

また…

「シルクフラワーって、シルクでできているんですか?」

なんてお声もたまに耳にします。

こちらでは、『シルクフラワーとは・・・』、『シルクフラワーの特徴』、『シルクフラワーとプリザーブドフラワーの違い』についてご紹介させていただきたいと思います。

シルクフラワーとは・・・

シルクフラワーとは・・・

シルクフラワーとは、

シルクの素材でお作りしたお花ではなく、【造花】の総称となります。

『シルクのように美しい』という意味からその名前が名づけられたともいわれています。

シルクフラワーと呼ばれるほかにも、アートフラワー、アーティフィシャルフラワーとも呼ばれており、素材はポリエステルなどお花に合わせて様々な素材が使われています。昨今のシルクフラワーのクオリティの向上には目を見張るものがあります。

シルクフラワーの特徴

シルクフラワーは素材、形状などの特性上、

どうしてもお花のはしに『ほつれ』がある場合がございます。

シルクフラワーの特徴

シルクフラワーの特徴 このようなほつれが見られることがあります。

シルクフラワーの特徴

よく切れるハサミでカットしていただくことができます。

製作の際にも十分に気をつけていますが、

もしお手元の商品に『ほつれ』がありました場合は、よく切れるはさみをご用意していただきまして、『ほつれ』部分をカットしていただいて問題ございません。

シルクフラワーとプリザーブドフラワーの違いについて・・・

シルクフラワーとプリザーブドフラワーの違いについて・・・

『プリザーブドフラワー』という名前を耳にされたことがあるでしょうか?

『プリザーブドフラワー』とは、

長期的にお花を楽しめるように、 生花を薬品で加工したものになります。 ですので、生花、もしくはそれ以上に繊細ですので、 お取り扱いには十分な注意が必要になります。

また、プリザーブドの場合は色移りすることがありますので、 ドレスに直接つけるドレスコサージュなどは、ドレスへのお色移りなど十分な注意が必要になります。

素材が生花であるというのが何よりも魅力のプリザーブドフラワーですが、生花ゆえに繊細な花びらの割れなどは、避けることができません。その点、耐久性に優れたシルクフラワーですと、ホコリなども優しくはらって頂くことが可能でございます。

プリザーブドフラワーはまだまだお花の種類に限りがございますが、 シルクフラワーは色も、お花の種類も大変豊富です。

それぞれの利点を良く吟味されまして、 お客様の理想のブーケをお探しくださいね。

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